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マンガラ、そしてマニーシャ、生きる神秘

10月12日は私の誕生日ですが
12年前のその日は、タロット&数秘の師マンガラのお葬式が行われた日でもありました

気前の良い彼女は、毎年のように花やらプレゼントやらでお祝いしてくれていたから
その日の悲しかったことといったら・・

死のショックに揺さぶられ
Oshoのそばで長年過ごしたマニーシャの「意識的に生き、意識的に死ぬ OSHO Sammasati」のワークに飛び込むことに

図らずも彼女は、死という大きな神秘へと私をイニシエートしてくれた存在にもなったのです
(本人もビックリかもしれない、とも思う)

その流れから
マニーシャが編集したOSHOの講話集「死について 41の答え(原題the Art of Living and Dying)」の翻訳を手がけることとなり

その流れで、マニーシャを日本に呼ぶことにもなり。。

想像もしてなかった流れ

マンガラにも、マニーシャにも、めっちゃ鍛えられ、育てられました。。

なんともありがたいこと
ひたすら感謝です✨

(この写真は、今年、久々に来日したイベントで撮ったもの
左側の彼女には、編集でお世話になりました)

ちなみにこの本は、とても素晴らしいの👍

「私たちの本質は、生まれもせず、死にもしない」

性と死は、私たちにとって2大タブーですが
頑固な思い込みを超えた、私たちの輝かしい本質へと、あの手この手で誘ってくれているのです✨

ぜひ一度は読んでみてほしい

そして今年
私は、とうとうマンガラの生きた年齢を超えました
これもなんとも感慨深いこと。。

そして今年は、この日から「体感する数秘ベーシック講座」でした

人間体験のありとあらゆる領域に
気づきの光をもたらす3日間

数のエネルギーをダイレクトに体感する数秘は
ダイナミックな気づきがいっぱいで
涙と笑い
生きて在ることの豊かさが満ち満ちた時間でした

参加してくれたみんなから
「数のエネルギーって、ほんとうにリアルでビックリでした
頭じゃないところで、勝手にものごとが起こったりとか・・
本を読んでただけじゃ絶対わからなかったことを、体験を通して学ぶことができました

ほんとうにすごい❣️」
と、感嘆の声が上がっていました

それぞれの場所から全力で参加してくれたみんなには、ほんとうに感謝です💕

マンガラの残してくれたワークは
年を追うごとに自然な成熟が感じられて
ビックリするような出会いの連続でもあって

なんと嬉しくってありがたいことだろうと

そして、人生は続く・・
これからも歌って踊ってお祝いしましょうね〜🙌🥳

         🌈

「Life(生)は神であり

 Love(愛)はその寺院であり

 Light(光)はその体験だ」

       ーOsho「黄金の華の秘密」

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