瞑想 と OSHO

マンガラと私アジータが出会ったのは、インドのOSHO瞑想センターで、90年代のこと。
彼女の独特のプレゼンスーーワイルドでありながら、優雅で繊細な在り方がとても印象的でした。

私たちのワークのインスピレーションの源泉・Oshoの言葉をどうぞ

「瞑想とは、ハートのなかへと落ちてゆくことだ
あなたがハートのなかへと落ちてゆくとき
愛が湧きあがる
愛は、かならず瞑想についてくる

逆もまた真実だ
あなたがもし愛の人になるとしたら、瞑想がついてくる
このふたつは、ともに進む
これらはひとつのエネルギーであり
ふたつのものではない

瞑想するがいい
そうしたら、大いなる愛の人になる
あなたは、まわりじゅうに流れだす大いなる愛を得る
あなたは、愛に溢れて流れだす

あるいは、愛の人となることから始めるがいい
そうしたら、 瞑想と呼ばれる意識の質を見いだす

そこでは、思考は消え
考えることがあなたの存在を曇らせることはない

そこにはもう
あなたを取り巻くもうろうとした眠りの状態はない
夜明けが訪れ、あなたは目覚めている
あなたは覚者となっている」                 ーーOSHO

Oshoの墓石には
こう記されています

生まれもせず
死にもしない
1931-1990
惑星地球を訪れる

Oshoという名は、アメリカ人の心理学者ウイリアム・ジェームスの言う「個を超えた大洋的な感覚」=「Oceanic」に由来しています。日本のお坊さんに対する敬称である「和尚」の響きと意味にも重なっています。

21歳で人間意識の究極の開花に至り、それ以降は個人としてではなく、私たちの本質=真我からのワークが始まります。何十年にもわたり、世界中から集まった弟子たちを前に、原稿もなく、朝に晩に語られた講話には、東洋から西洋の伝統的な知恵が縦横無尽に盛り込まれています。
それは650冊にも上る著書として発刊され、何十カ国の言葉に翻訳されています。

Oshoの言葉は詩のように美しく、私たちのハートの奥深くに共鳴します。

彼の話のユニークなところは、話すことを通して、私たちが抱えている固定観念を手放す機会を与えてくれていること。
それはまた同時に、聴くことを通して、私たちの本性である安らぎに満ちた静寂を想い起こす機会でもあります。

彼のアプローチの根幹にあるのは「ブッダ(目覚めたもの)の心理学」

意識の変容をうながす、科学的で革新的な瞑想テクニック=アクティブ瞑想は、
なだれのような情報に振り回されている忙しい現代人が、心身に蓄積されたストレスを解放できるようデザインされています。

ストレスや思考を手放し、生来のエネルギーの自由な流れを取り戻すことによって、
いつも「今ここ」にある私たちの本質である静けさや安らぎ、くつろぎにアクセスすることが容易になるとわかるでしょう。

それは、どんな教えにも染まらず、どんな団体にも属さずに生きる、自立した在り方への道なのです。

自立しながらも、ゆるくつながり、サポートし合うためにー

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