瞑想をこよなく愛したマンガラが残した、示唆と洞察に富んだ２冊の著書は
今でも、たくさんの人々に、愛と気づきと勇気を与えつづけています
＜トートタロット実践本＞
あなたの直感が、人生の新しい次元をひらく
「直感のタロット〜意識のためのツール」
伊藤アジータ訳（市民出版社）
A5判364ページ
定価2,860円（税込）
マンガラのタロットは、占いを遥かに越えている。それは、魂を覚醒へと導く画期的なツールだ。
カードを引くたびに、あなたは魂の真実を知る！瞑想指導家 天野清貴
マンガラみずからの心理学の研究と、長年にわたるセラピーと瞑想体験によって、トートタロットに21世紀の新しいいのちが吹き込まれた！
トートタロットのユニークなリーディング法を解説したこの本は、トート愛好家にとって欠かせない参考書。英語はもとより、ドイツ語･中国語・チェコ語にも翻訳され、出版されています。
タロットカードの単なる解説書ではありません。
日常のあらゆる場面と人間関係に光をもたらすための実践マニュアルです。
初心者にも分かりやすく、占いのプロの人たちの参考書にもなっている本書は、シンボルの説明もとても詳しくて分かりやすい！
美しい表紙とデザイン、しかも持ち運びしやすい大きさ。
大アルカナ（アテュ）と小アルカナのスートごとに、使いやすいインデックスつき。
伊藤アジータ訳（市民出版社）
A5判364ページ
定価2,860円（税込）
内なる子どもとつながる、新しい数秘の世界
「わたしを自由にする数秘」
伊藤アジータ訳（市民出版社）A5判384ページ
定価2,860円（税込）
「なぜいつも同じ行動パターンを繰り返してしまうのか？ 初めて明かされた数の真実が、あなたを解き放つ。宇宙へ旅立ったマンガラの、無条件の愛の結晶！」
イーハトーブ心身統合研究所 清水友邦
まったく新しくて、深いと評判の数秘です
心理学者によれば、私たちのほとんどすべての行動パターンは、７歳までにインプットされるという。それが、私たちを一生縛る条件づけのプログラム。
この本は、その「条件付けの数」の理解にフォーカスした、他に例のないユニークな本。「条件付けの数」を理解することで、大いなる自由への道がひらきます。
繰り返される無意識のパターン、チャレンジや課題が、気づきの光のなかで、あなたにとってのギフト（才能や強み）に変わっていくから。そんな、すばらしい変容の可能性がここにあるのです。
愛に満ちた気づきのなかで、いらなくなったものは解け去り、本来のあなたが輝き出します。
またこの本には、実際の子育てに役に立つ、子育てのアドバイスも。
子どもの条件付けの数に応じた的確なヒントは、どう子どもと向き合ったらいいのか悩みがちなお母さんお父さんに、大きなサポートとなるでしょう。子どもにまっすぐに向き合うことは、インナーチャイルド（自分自身の内なる子ども）に向き合うことでもあるから。。。
伊藤アジータ訳（市民出版社）A5判384ページ
定価2,860円（税込）
マンガラ・ビルソン（Mangala Billson 1948-2012）
「気づきのツール」としてのタロットと数秘のワークを確立。
イギリス生まれのマンガラはニュージーランドでのびのびと育ち、大学で心理学を専攻した後は、南アフリカで売れっ子ライターとして活躍した。
しかしその成功に飽き足らず、20代なかばで真の自己を知るための放浪の旅に出ることに。
探求の旅の果てにたどり着いたインドで瞑想の師Oshoに出会い、その後まもなく、トート・タロットとの運命的な出会いを果たす。
自身のセラピーと瞑想の体験と並行して、実験と探求を繰り返し、タロットが大学で学んだ心理学よりもはるかに深く、潜在意識を映し出すツールであることを見出し、その実践は自身の著書「直感のタロット」として実を結んだ。
さらに数秘に出会い、人間存在の神秘を解き明かす土台を確立する。
その後30年以上にわたって世界各地で、直感とつながり、意識を拡大するワークを多くの人たちと分かち合う。日本には90年代からほぼ毎年来日し、日本のスピリチュアル界をリードした。
人間心理を鋭く見通すセッションを通し、より充実した人生への大きな転機を手にした人は数知れない。エネルギーがダイナミックに動く、体感を重視したトレーニング講座は、多くの人に大きな変容と目覚めをもたらした。
2012年10月9日肉体を離れる。享年63歳。
01:40- タロットとの出会い
08:10- トートタロットについて
12:30- 禅タロットについて
18:00- チャクラビジョンについて
31:08- Q.タロットの直感的な使い方
35:50- Q.シンボルについて
38:03- Q.セッションでは何が有効か
42:09- Q.スピリチュアルな道とは
インドをこよなく愛し、OSHO瞑想センター近郊に住まいをかまえ、拠点としていました。
緑がいっぱいの自宅の庭にて
マンガラの遺灰は、イギリスのマン島の青い海と、
こよなく愛したインドの聖山アルナチャラに撒かれました。
