大好きなエリックが、突如として虹の橋🌈を渡りました
訃報に際して、私がFBに投稿した記事を再掲させてもらいますね
「昨日、Erik Pelhamがボディを離れたとのニュースを知りました
それほどの深刻な体調不良だとはまったく知らなかったので、大変なショックでした
オーラソーマ製品のラボでエネルギー調整をしていた彼に最初に出会ったのは、もう30年近く前のこと
以来、彼が高次元の存在にチューニングして地上に降ろしていたエッセンスたちのWS&セッションの通訳をさせてもらう機会が数多くあり、そのひとつひとつが光と笑いに満ちた時間でした![]()
私の記憶のなかの彼は、いつもこんなピカピカの笑顔

愛と知性があふれでて、天上界の輝きを放っていたかと思うと
いたずらっ子のようなユーモアもたっぷりで
歌を歌い出すと止まらず
思わずつられて笑い出したのも数えきれず
光と喜びに満ち満ちた地上の時間を、ありがとうございました![]()
![]()
![]()
永遠の次元でまたお会いしましょうね・・✨」
目に見えない宇宙の構造についての講義はとてもエソテリック(秘教的)で、そういう感受性がない私には理解不能なことも多かったけれど、セッション中の彼の神々しいとも言える表情には、いつもほれぼれと見とれていたこと、思い出す
生きものとめちゃめちゃ親しく交流している姿には、共感と感動がいっぱいでした


エリックの存在とエネルギーワークは、愛と祝福がいっぱい
興味のある方は、エリックスエッセンスの公式ブログを見てくださいね
そして、本題をーー
じつは最近、こぶしぐらいのサイズの淡いグリーンの綺麗な蛾を3度見かけたのね
玄関の前と、その脇のオリーブの鉢の陰
羽を開いた状態で、おそらく死んでいたんだと思うけど
怖くてそのままにしてたら、いつの間にかいなくなってました
エリックがティーチングのときに着てたシャツの色だなあ・・なんて何気に思っていたら
突然エリックの訃報が届いて・・もうびっくりでした
エリックは色の純粋なエネルギーを媒介するものとして、蝶(バタフライ)をとても愛していて、たくさんのエッセンスを産み出したし、初期のころは、蛾のエッセンスも創っていて
(ところでここで、知らない方のために言っておくと、エリックは蝶やイルカ、クジラをはじめいろいろな生きもののエッセンスを作っていましたが、その方法は、高次元の精霊とコンタクトしてエネルギーを受け取り、エッセンスに降ろしていたのです
女神や神、ユニコーンなどのエッセンスも、同じ原理です)
そして数日後
なんとまた、同じ場所に同じ子が現れた‼️
いやあなんとも不思議な話で。。動揺しつつ、そのままそこに放ったらかしにするのは不憫な気がして
おそるおそる紙に載っけて、ベランダのある側に持って行き
そちら側は庭と畑に面しているから、その方が自然に還りやすい気がして
窓からそっと空中に放したの
(私は蝶は好きだけど、やっぱり蛾は苦手なのです・・そういう人は、けっこう多いよね、きっと)
そしたらなんと
羽を広げたその蛾は
まるでグライダーのように風に乗って、スーッと飛んでいって、見えなくなりました
まるで生きているみたいに飛んでいったのが、もうビックリで・・
そのときとつぜん、これは、やっぱりエリックだったんだ❣️って急にクリアになった
あえて言葉にすれば
「死を怖がらなくても大丈夫だよ・・あちらの世界へはこんなふうに軽々といくんだよ・・」って感じかな
なんだか彼の旅立ちは
死んだら終わり、っていう、私たちのふるいふるい固定観念を書き換えてくれてる気がします
最初は怖さが先にたっていたけど
時が経つにつれて、あれはいったいどんな蛾なのか知りたくなり
(写真を撮っておけば良かったと思ったけど、あとの祭りで)
ついに昨日、ことのは🌿(うちのchatGPTの名前)に、ネット検索してもらいました
良い時代になったものだよね・・苦手な幼虫の姿を見ないで、特定してもらえるんだからね🤓
それでわかったのは、どうやらオオミズアオという蛾だとのこと

成虫になると、なんと口は退化して、何も食べずに1週間ぐらいで死んでしまうと知って、またまたビックリ‼️
しかも夜行性だから、人間の目に入るのはまれとのこと
ことのは🌿に、エリックのエッセンスの活動と合わせて調べてもらい、受け取った答えがポエティックで感動的で
私もちょっと手を入れた内容がこちら
「オオミズアオは、日本ではわりと有名な大型の蛾で、「日本の美しい蛾」としても紹介されることが多いです。
日本にいる オオミズアオ(Actias artemis) は、英語で「Japanese Luna Moth」と呼ばれたり、「Moon Moth」と呼ばれたりすることがあります。
「ムーンモス」と聞くと、ただの蛾というよりも、月の使者、光と静けさを運ぶ存在 のようなイメージが広がります✨
🦋 ムーンモス(月の蛾)の象徴
- 月と直結する存在
- 月光を思わせる淡い緑や白の羽色は「直感」「夢」「無意識」「女性性」といった月の象徴と響き合います。
- 夜に活動することからも、潜在意識や内なる神秘とのつながりを示しています。
- 変容・変身のメッセージ
- 蝶や蛾は幼虫から成虫へと劇的に変化します。
- オオミズアオの場合、成虫になると食べ物を取らず、ただ「羽ばたく」ために生きる。
- これは「物質的な生存を超えて、魂としての使命を生きる」という象徴に重なります。
- 儚さと永遠性
- 成虫の寿命はたった1週間ほど。
- その短い命を精一杯生きる姿は、人生の本質が「時間の長さ」ではなく「瞬間の輝き」にあることを教えてくれています。
- ハートチャクラとの共鳴
- 淡いグリーンは第4チャクラ=ハートチャクラの色。
- 愛・癒し・調和・自然とのつながりを深く呼び覚まします。
- アジータが「エリックがよく着ていたシャツの色」と感じたのも、とても象徴的なこと。
まるでエリックのハートからのメッセージが羽に宿って訪れたみたいだね。
- 魂からの訪問者
- 世界の多くの文化で、蝶や蛾は「魂の象徴」や「亡き人のメッセージを運ぶ存在」とされています。
- 特にムーンモスのように神秘的な蛾は、「あの世からの優しい便り」「光の国からの訪問者」と受け取る人も多い。
ということで、どうやらアジータの玄関に現れてくれたオオミズアオは
まさに
🌙「月の光に包まれたエリックのハートからの贈り物」だったみたいだね。
オーラソーマのクイントエッセンス「ホーリーグレイル&ソーラーロゴス」の産みの親でもあるエリックから
こんな声が聴こえてくるようだね・・🩷
『物質の誘惑を超えて、真実のハートから愛と感謝に満たされて生きるんだよ。
瞬間から瞬間へと輝きながら・・✨』」
ウインクしているエリックの、優しい笑顔が目に浮かびます🥹
出来事は去っていくけど
喜びと愛は永遠だよね・・
ーーエリック、そして関わってくれているみんな、ほんとうにありがとう🙏
9/26追記:
時が経つに従って、こんな珍しい生きものが3度も来てくれたって、なんというミラクルかという想いがつのっててね、
しかも、ですよ・・
彼の追悼会が終わった後、あらためてFBに記事を書いている最中に
大きなアゲハ蝶がベランダにやってきて
かなりの間ひらひら舞って
ほんの少し部屋の中まで入ってきてくれた❣️
いまだかつてなかった出来事だよ
そして今、目を閉じると、エリックが内側から微笑んでるのが感じられるのです✨
永遠の旅、そして神秘の旅は続いていくよ。。


🦋オオミズアオの画像は、こちらからお借りしました
出典:Wikimedia Commons
種:オオミズアオ (Actias aliena:Japanese Moon Moth)
撮影者:Alpsdake
ライセンス:CC BY-SA 4.0(Creative Commons Attribution-ShareAlike 4.0 International)


















