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インドの風をお届けします

とてもよくあることなんだけど
インド入りの日は
乗り継ぎの国内線が2時間遅れて
到着したのは午前2時過ぎ

日本時間に置き換えるともう明け方、さすがにクタクタ💦

それ以後も
当然のように
ザ・インドの洗礼を浴びまくり😆

旅は非日常の空間で
苦労や不自由もつきもの

だけど

インドは意味不明のアクシデントが満載すぎて
対応力が求められるのです😆

まあ、アクシデントとは
予想しなかった事態ということ

それを楽しめれば
私たちのいのちがもともともっているすごい力がよみがえって
どんどん生き生きしてくる

不自由だからこそ
理不尽だからこそ
いつものこうなればこうなるよね・・という思考のモードから外れて
思いがけない発想が生まれたり
眠っていた生命力に火がついたり🔥

理詰めのマインドが壊れるって
ほんとうに笑える🤣
・・とかね

何が起こっても
「ノー・プロブレム」

これぞインドのおそるべき合言葉であり
最大の神秘という・・w

人生って、本当に味わい深いものだわ。。

ゴアのビーチに着地したあと
1週間近く少し離れた場所でのリトリートを終えて
またここに帰ってきた

このリトリートについては
まだまだ消化中なので
また追ってレポートできたらと思っています🌺

で、戻ってきてからは
食べ過ぎと疲れでぶっ倒れ

1日絶食し、眠りに眠ったら
だいぶ復活してきているところ

まあこれも、インドおなじみの浄化ってことで😆

日差しも強烈だしね・・

それにしても
ご縁あって
Oshoに出会い
インドに導かれたことで
マンガラにも出会って
思いもかけなかった人生が展開している

来る度に懐かしいインド
なんとも不思議でありがたいことだ🙏

直近では
しばらく滞在しているここ・ゴアのカンドリンビーチゆかりの人の
デス・セレブレーションがありました

直接は知らない人だけど
なんでもOshoの映画を何本か作った人らしい

彼の遺灰を囲んで、丸い祭壇が作られて


古いサニヤシンを中心に
たくさんの人たちが
踊って歌って
波の音とサイレンスを味わったよ

最後には
彼の灰を胸に抱いて、海に入って行った女性のあとを追って
私たちも波打ち際でお花を投げました

悠々と舞う鳥たち
どこまでも広くて高い空
大きな鳥のかたちの雲もずっとあったよ

どこまでも広くて高い空が最高の
セレブレーションでした✨

小さな肉体から解き放たれて
私たちみんな
こうやって
永遠に還っていくんだなあって・・

旅はつづきます。。

おまけ)パパイヤは南国の味😋
完熟と腐りかけは、微妙にオーバーラップ🤣

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